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  2017年2月  

修士論文/ポートフォリオ審査会

15日

於:横浜国立大学 講義棟A-106教室

博士課程前期2年8名の修士論文審査会が開催されました。各々が一生懸命取り組んだ研究成果を15分に込めて発表しました。

 

 

(左)イオン液体の電気二重層の解析や電気二重層トランジスタへの応用という全く新しいテーマを一人でまとめあげた外池さん。ポリカチオン、ポリアニオンを用いて当研究室の特徴を生かした研究をいつもの安定感で発表をしてくれました。
(右)イオン液体複合膜を用いたCO2分離に挑戦した伊藤さん。強靭かつ高い分離性能を持つ画期的な膜の作成と膜内の気体透過機構までを解明しインパクトの大きな発表からも高い研究力がうかがえました。

 

(左)トリブロック共重合体の凝集部位にイオン性を加えて強度を向上させた川添くん。基礎物性から電池適用まで幅広く発表し、緊張しながらもいつもの身振り手振りで熱く説明してくれました。
(右)リチウム-硫黄電池の高エネルギー化に向けて様々な改良を行った小畑くん。電極活物質量を大きく増大できる3Dアルミ電極の利用に成功し、さらに発現容量の低下メカニズムまで考察しました。高エネルギー密度電池の実現に向け明るい兆しが見え今後更なる研究が期待される発表でした。

 

(左)高イオン伝導性と高強度を両立した高分子固体電解質を用いてアクチュエーターの屈曲挙動と性能向上に取り組んだ塩入くん。加える塩やイオン液体によって屈曲方向や変位量が異なることや導電性高分子を用いた性能向上など当研究室のアクチュエーターの研究を大きく発展させました。
(右)溶媒和イオン液体にCO2を加圧することで電気化学特性が向上し電池に応用した加藤さん。有機溶媒による希釈に比べ、CO2加圧では急激なイオン伝導度の上昇が起こることや黒鉛負極の反応など興味深い結果を数多く報告しました。

 

(左)ナトリウム系溶媒和イオン液体の電解液性能向上を研究した須佐さん。NaFSAを用いた電解液の優れた電気化学特性の他にも、正極、負極など様々な面からナトリウム二次電池の安定作動に向けてきれいにまとめ上げました。
(右)2価のマグネシウムカチオンを用いることでこれまでのLiやNaとは異なる興味深い熱物性・電気化学特性を丁寧にわかりやすく説明した鈴木くん。 様々な種類のグライムを用いてついに室温付近でのマグネシウム金属の溶解・析出に成功しました。渡邉・獨古研究室の最後にふさわしい素晴らしい発表でした。

"イオン液体の構造が電極界面の 電気二重層容量に及ぼす効果"

発表者:外池里奈

"イオン液体中へのCO2溶解挙動の理解とCO2分離膜への応用"

発表者:伊藤彰香

"アイオノマーブロック共重合体の自己組織化を利用したイオンゲルの個体電解質特性"

発表者:川添敬之

"Li-S電池の高エネルギー密度化を目指した材料設計"

発表者:小畑健造

"三次元均一高分子網目から成るイオン性高分子アクチュエータの創製と高性能化"

発表者:塩入僚祐

"CO2を共溶媒に用いた溶媒和イオン液体のリチウム二次電池電解質への適用"

発表者:加藤めぐみ

"グライム−ナトリウム塩錯体の物理化学特性と電池適用"

発表者:須佐紘子

"グライム-マグネシウム塩錯体の構造と電気化学特性"

発表者:鈴木聡真

博士論文公聴会

7日

於:横浜国立大学 エネルギー工学棟5階501会議室

博士課程後期3年の多々良さん、權さんの博士論文公聴会が開催されました。

多々良さんはこれまで研究室で取り扱ってきた溶媒和イオン液体からさらに研究範囲を広げ配位子やアニオンを変化させたリチウム塩濃厚電解液の 物性とグラファイトとの電極反応における特異的な挙動について発表されました。

權さんはリチウム空気電池の実現で大きな問題となっている電解液の分解といった副反応について濃度やアニオンを変え 様々な手法を用いて分析し、適切な電解液の指針について発表されました。

お二方とも近年、次世代二次電池への期待が高まる電解液系を見事にまとめ上げたインパクトの大きな 研究成果を発表され、会場の議論も白熱し素晴らしい公聴会でした。厳しく大変な研究本当におつかれさまでした。
そしてお忙しい中お越しくださいました研究室OBの皆さまありがとうございました。

 

 

 

 

 

"リチウム塩濃厚電解液の基礎物性とリチウム電池電極反応の特異性"

発表者:多々良涼一

"グライム溶液を電解液とするリチウム空気電池に関する研究"

発表者:權會旻

 

  2017年1月  

帝人フォーラム

4-5日

於:大崎ブライトコアホール 東京

参加者:渡邉正義、安藤歩未、平澤学

 

 

4日

ポスター発表

"リチウム硫黄電池の正極担体である炭素材料の細孔構造と発現容量"

発表者:安藤歩未

"アゾベンゼン担持ABC型トリブロック共重合体の合成とこれを用いた光治癒イオンゲルの創製"

発表者:平澤学

第28回高分子ゲル研究討論会

16-17日

於:東京大学 山上会館

参加者:小久保尚、橋本慧、伊藤彰香、川添敬之、平澤学

 

 

16日

ポスター発表

"イオン液体/スルホン化ポリイミド複合膜の構造とCO2分離"

発表者:伊藤彰香

"アゾベンゼン担持ABC型トリブロック共重合体の合成とこれを用いた光治癒イオンゲルの創製"

発表者:平澤学

17日

口頭発表

" アイオノマーブロック共重合体の自己組織化現象を利用したイオンゲルのLi系二次電池用固体電解質としての特性"

発表者:川添敬之

 

 

スノーボード旅行(斑尾高原)

14-15日

毎年恒例、大学のセンター試験期間の研究室スノーボード旅行!!!

今年は大寒波のおかげで雪がたくさん積もっており、吹雪の中スキー・スノーボードを満喫できました。
そして夜はいつものクレージーパーティでおもしろい動画と思い出をたくさん残しました!!(笑)

来年は他大学の人との絡みやゲレンデにスマホを落とさないように気を付けましょう(笑)
遠くから参加してくださったOBの方々、ありがとうございました。
そして幹事さんは本当にお疲れさまでした。楽しい旅行をありがとうございました。

 

 

 

 

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