

最近の研究成果
What's New 2002, 2003, 2004, 2005, 2006, 2007, 2008, 2009, 2010, 2011, 2012, 2013, 2014, 2015, 2016, 2017
2001:4, 5, 6,
7, 8, 9, 10, 11, 12
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2001年11月 |
30日(金)
「グリーンエレクトロケミストリー」
主催:電気化学会関東支部
会場:東京大学大学院理学系研究科 化学本館 |
渡邉先生が「ポリマーイオニクス」について招待講演を行いました。
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29日(木)
秘書の井上さんが当研究室を退職されました。
新しい職場でもがんばってください。
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26-28日:3rd ICCP(The 3rd International Conference
on Application of Conducting
Polymers)
会場:東レ総合研修センター(三島) |
発表者:渡辺正義、野田明宏、川野竜司、徳田浩之
27日(火)
口頭発表(招待講演)
Governing Factors of Ionic Transport
in Polymer
Electrolytes
発表者:渡辺正義
28日(水)
ポスター発表
Ionic Liquids for Anhydrous Proton
Conductor
発表者:野田明宏
Ion/Electron Mixed-Conduction in Ionic Liquids
and in Ion Gels
発表者:川野竜司
Characterization of Electrolytes based on
a Novel Lithium Salt of Aluminate
Anion
発表者:徳田浩之
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21-24日:第42回電池討論会
主催:電気化学会 電池技術委員会
会場:慶応義塾大学 日吉キャンパス |
21日(水)
徳田浩之君が「新規アルミナート塩を用いた電解質の特性」について発表しました。
田畑誠一郎君が「ホウ酸エステル基を有するモノマーのルイス酸性を利用した電解質のイオン輸送制御」について発表しました。
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12-14日:第27回固体イオニクス討論会
会場:一橋記念講堂および会議室 |
14日(水)
金子健人君が「イオン性液体を用いた高分子固体電解質『イオンゲル』の特性」について発表しました。
関志朗君が「高分子固体電解質中の溶存塩種によるイオン伝導現象の差異」について発表しました。
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5日:化学系ソフトボール大会 |
当研究室は見事準優勝!小出さんのピッチングが冴え渡りました。柏君の監督ぶりも抜群。来年は優勝するぞ!
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2日:第12回バイオマテリアル若手研究会
主題:バイオマテリアルのナノ機構
主催:高分子学会 バイオマテリアル若手研究会
会場:府中青年の家 |
竹岡先生が「ゲルの収縮状態に機能を持たせるためには?」について講演しました。 |
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Angell先生もにっこり |
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国際学会 in 三島 |
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祝
準
優
勝 |
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2001年9月 |
20日-23日:日本化学会第80秋季年会
会場:千葉大学 西千葉キャンパス |
23日(日)
特定の折れたたまり構造を示す高分子ゲルの創製
発表者:竹岡敬和
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20日-21日:2001年電気化学秋季大会
会場:東京理科大学 神楽坂キャンパス |
発表者:今林慎一郎、柏 未来、川野竜司
20日(木)
双性イオン型チオール単分子膜の構造と膜上に吸着したチトクロムCの電極反応
発表者:今林慎一郎
混合チオール膜に対するペルオキシダーゼの吸着特製とポリフェノールセンサーへの展開
発表者:柏 未来
イオン性液体中におけるヨウ素レドックスカップルの電荷輸送機構
発表者:川野竜司
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17日-18日:分子科学研究所研究会
「イオン液体の分子科学」
会場:岡崎コンファレンスセンター |
渡邉先生が「イオン性液体の特徴とその機能化」について招待講演を行いました。全体の参加者は50名程度で、研究室からは野田君、金子君、石井君、関君が参加しました。
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12日-14日:第50回高分子討論会
会場:早稲田大学 |
発表者:渡邉正義、竹岡敬和、野田明宏
13日(木)
高分子固体電解質中のイオン伝導現象の支配因子
発表者:渡邉正義
新規非水系プロトン伝導性融体を利用した高分子固体電解質膜
発表者:野田明宏
14日(金)
収縮状態のゲルに機能を与えるための条件
発表者:竹岡敬和
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5日:高分子同友会勉強会
会場:佃区民館 |
渡邉先生が「新しい高分子固体電解質『イオンゲル』の特性とその機能化」について講演しました。 |
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2001年8月 |
19日-23日:9th International Symposium on
Macromolecule-Metal Complexes
主催:米国化学会 Polymer Chemistry
Division
共催:IUPAC |
ニューヨーク州ブルックリンで行われた 9th
International Symposium on Macromolecule-Metal
Complexesに渡邉先生が参加し、招待講演を行いました。
Plenary Lectureとしてノーベル賞受賞者のMacDiarmid教授、次期米国化学会会長のPearce教授、モスクワ州立大学のKabanov教授、早稲田大学の土田教授などが講演を行いました。
渡邉談「久しぶりにニューヨークを訪れ、第一に感じたことは街がきれいになったこと、走る車がきれいになったことでした。米国のここ数年間の繁栄を街の様子からも感じることができました。
帰国後しばらくして今回のテロ事件の報道を聞き、大変ショックを受けました。今回の出張中に、世界貿易センタービルをはじめとしてマンハッタンを歩きまわり、写真にも収めたばかりでした。深い哀悼の意を表するとともに、一日でも早い復興を祈っています。」
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8日-10日:「ゲルワークショップ イン 浜名湖」
主催:高分子学会 高分子ゲル研究会 |
渡邉先生、竹岡先生、中山君、荒木君、今井君、斎藤君が参加し、ゲルの基礎と最新研究を勉強してきました。合宿方式の勉強会で、全部で60名以上の参加者があり、夜遅くまで研究に関する議論を行いました。 |
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左から:渡邉先生、Kabanov教授、
Levon教授、平尾教授、西原教授 |
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フェリーから見たBrooklyn Bridge |
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2001年7月 |
27日:文部科学省特定領域研究(A)「分子シンクロ材料」
第5回全体会議
会場:東海大学校友会館(東京・霞ヶ関ビル) |
渡邉先生が研究成果の発表を行いました。
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1日-6日:ICMAT(International Conference on
Materials for Advanced Technologies)
2001 |
渡邉談「シンガポールで開催されたICMATに参加してきました。この会議は、シンガポールが国をあげて開催したような国際会議です。
5人のノーベル賞受賞者(Lehn,
Bednorz, Alferov,
Stormer, Heeger)の講演、副首相の講演、文部大臣の挨拶もあり、参加者は1,500人以上で、日本からも多数参加しました。
渡邉は、シンポジウム A: Materials
for Advanced
Batteries and Fuel Cellsにて招待講演を行い、最新の研究成果を発表してきました。」 |
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2001年6月 |
30日:大学院生中間発表会 |
発表者:野田明宏、中山大輔、相羽源太郎、青木さゆり、上木岳士、柏 未来、金子健人、川野竜司、徳田浩之、
野田君と上木君が優秀発表者に選ばれました。
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28日:第32回溶融塩化学講習会
主題:常温溶融塩と電池 二次電池、燃料電池への応用
主催:電気化学会溶融塩委員会 |
「常温溶融塩の特徴とその機能化」について渡邉正義先生が講演し、研究室からは野田君と川野君が参加しました。企業からの参加者が多く、活発なディスカッションが行われ、学会発表では聞けない企業の研究について、深く知ることができたそうです。
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25日-26日:第3回化学電池材料研究会ミーティング
主題:化学電池構成材料の基礎的性質および電池反応の基礎的解析
主催:日本化学会化学電池材料研究会 |
田畑誠一郎君が「ホウ酸エステルモノマーのルイス酸性を利用した電解質のイオン輸送制御」について発表しました。
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15日:光電気化学研究懇談会平成13年度第1回講演会
主題:色素太陽電池の普及を目指して
主催:電気化学会光電気化学研究懇談会 |
「キャリヤー輸送の考え方」について渡邉正義先生が発表しました。
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8日:第31回湘北地区懇話会
主題:ポリマーバッテリーと高分子ゲルのかかわり
主催::高分子学会関東支部 |
「3価ホウ酸エステル化合物のルイス酸性を利用した高分子中のイオン輸送制御」に関する研究の成果を渡邉先生が講演しました。 |
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研究室にくわがたが迷い込みました。 |
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2001年5月 |
23日-25日:50回高分子学会年次大会にて発表
会場:大阪国際会議場 |
発表者:竹岡敬和、中山大輔、青木さゆり、上木岳士、金子健人、今井卓也、関 志朗、田畑誠一郎
24日(木)
口頭発表
イオン性液体を用いた高分子固体電解質のイオン伝導機構の検討
発表者:金子健人
高分子固体電解質のガラス転移温度近傍のイオン伝導挙動に及ぼす溶存塩種の影響
発表者:関 志朗
ホウ酸エステル基を有するモノマーのルイス酸性を利用した高分子中のイオン輸送制御
発表者:田畑誠一郎
ポスター発表
分子特異性挙動を示すハイドロゲルの解析
発表者:中山大輔
フェノチアジンをポリエチレンオキシド鎖を介してカルボキシル残基に修飾したグルコースオキシダーゼの電子移動反応
発表者:青木さゆり
グルコースオキシダーゼのリジン残基にフェノチアジンを修飾した生体高分子ハイブリッドの電子移動反応機構
発表者:上木岳士
感温性高分子両性電解質ゲルの合成条件とその物性への影響
発表者:今井卓也
25日(金)
口頭発表
弱い相互作用により収縮したヘテロポリマーゲルの機能化
発表者:竹岡敬和
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11日ー12日:ゼミ合宿
場所:山中湖 |
今年のゼミ合宿では学部生の初発表が行われました。
皆さんかなり緊張した表情でしたが、無事に終了。 |
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学部生の初発表 |
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山中湖ゼミ合宿 発表 |
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2001年4月 |
20日:日経産業新聞に研究内容掲載 |
「テクノトレンド」にイオン性液体を含んだ固体電解質の作製について掲載されました。
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1日-2日:弟68回電気化学会年次大会
会場:神戸大学工学部 |
発表者:野田明宏、青木さゆり、上木岳士、柏 未来、川野竜司、石井邦和、関 志朗
1日(日)
イオン性液体のプロトン伝導媒体としての検討
発表者:野田明宏
フェノチアジンをポリエチレンオキシド鎖を介してカルボキシル残基に修飾したグルコースオキシダーゼの電子移動反応
発表者:青木さゆり
グルコースオキシダーゼの表面残基にフェノチアジンを修飾した生体高分子ハイブリッドの電子移動反応機構
発表者:上木岳士
新規メディエーター修飾型グルコースオキシダーゼにおける特異的触媒電流
発表者:石井邦和
ペルオキシダーゼを用いたポリフェノールセンサー
ー混合チオール膜への展開
発表者:柏 未来
2日(月)
酸と塩基の反応より得られる新規イオン性液体とその誘導体
発表者:野田明宏
イオン性液体を高分子網目中に閉じ込めたポリエーテル系イオンゲルの特性
発表者:関 志朗
イオン性液体中におけるレドックス錯体の電荷輸送機構
発表者:川野竜司
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2001年お花見にて |
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