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この目標を達成するために、「研究と強制は最も対極にある考え方で、自由な発想の独創的・創造的研究は強制からは生まれない。」と学生には伝えています。しかし、強制なしに上に述べたような研究室作りをするためには、院生の自覚、高い意識とモラルとそれを下級生へ伝えていくことが不可欠であるのも事実です。最近は大学院生もこのことを大分理解してくれるようになり、第一歩を踏み出すことができたと思っています。今後は「より大人の研究室(Become Professional)」にするための努力をしたいと考えています。これから取り組んで行きたい研究の方向を以下の言葉に託します。
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